サポートしてくれる人の存在。

今現在、抜毛症に人ってだれか周りにサポートしてくれる人っていますか?

抜きそうになったら止めてくれる人、一緒にストレスや悩みを解消するために動いてくれる人。
そんな人が、一人でもいればだとてもありがたいです。

以前こんな話がありました。
中学一年生の時です。
生活環境の変化にともない、ストレスが溜まりまくっていた僕は学校でも容赦なく抜いてました。

「周りからどう思われてもいい」
「抜いてないとやってられん」
そんな気持ちで、授業中も休み時間中も掃除の時間も暇さえあれば髪を抜いてました。

あの時の僕は周りから見たら異質な存在だったと思います。
「なんで抜いてんねん…」「え、こわっ!」多分こんな風に思われていたと思います。

でも声をかけるのって勇気いりますよね。
病んでて何考えてるかもわからずひたすら髪を抜いている少年に声をかけるのって普通の人はできないです。

ある日学校で席替えがありました。
隣の席になったのは背が低くあまり人としゃべってるのを見たことがない静かな女の子でした。
そのことは一度もしゃべったことがなかったのですが特に気に留めず僕は今までと同じように過ごしてました。

席が前のほうになったせいか、黒板に書いてあることがより近くに見えるようになったけど正直言ってストレスです。
特に嫌いな科目だと、何書いてあるかわかんなくてやる気もないし眠くなります。
ただ寝るのも失礼なので何とか授業を受けるんですがペンを持ってないほうの指で髪を抜いてしまうのです。

そんな姿は隣の女の子にも印象的だったようで、ある日に授業が終わると声をかけてきました。
「ハルくん、あんまり抜かないほうがいいよ」
「何か悩みがあったら私が聞くから」

僕は今までそんな声をかけてくれる人が親以外いなかったため驚きました。
思考が止まって「え、ありがとう」としか言えませんでしたがとてもうれしく今でもあの時の事は思い出に残っています。

シャイだった僕は悩みをその子に言うことができずクラス替えを迎えその子の顔を見ることもなくなりました。
それでもあの時の一声は僕の心を軽くしました。

「人間ってやっぱ一人では生きれないんだろうな」と思います。
今あなたの周りには支えてくれる人がいますか?
逆にあなたの周りでSOSをだしてるひとはいませんか?
もしいるなら勇気出して声をかけてあげてください。
その一言で人は救われるんです。

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